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すべてを我が師として 1964年1月 映画出版社 新潟で出生し、１３歳での上京、奉公。浪曲家デビュー、 出征、シベリア抑留。 帰国後に浪曲界復帰。 そして歌手・三波春夫となっての６年目、 歌舞伎座の８月恒例 公演が定着した頃に記した自叙伝。 絶版のため、「三波春夫オフィシャルブログ」にて ‘07,4月より連載。 |
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歌藝(うたげい)の天地 1984年2月 PHP研究所2001年7月文庫化 PHP研究所 “歌は民族の音色”の章では浪曲の歴史、数々の名人研究論、等。 “体現的歌藝論”の章では「歌」や「放浪藝」について等。 三波春夫が歌手としての体験と、意欲的な研究で『歌藝』を 論じた書。 |
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遠くちらちら灯りがゆれる （三波春夫 平岡正明 岡庭昇 朝倉喬司 共著） 1985年6月 星雲社 ３人の論客が、三波春夫の歌藝研究を軸として、 三波とともに語り放題に語っている異色の一冊。 |
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三波春夫でございます 1993年2月 講談社 “お客様は神様です” “金は天下の回りもの” “人生の達人に学ぶ” “ちょっといい話” など、 三波春夫の人生経験、多数のエピソードと思い出話を満載。 |
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言わねばならぬッ! |
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聖徳太子憲法は生きている 1998年9月 小学館文庫 「太子憲法で知られる１７条の憲法とは、 国家公務員の服務の基本を訓(のり)された、通蒙憲法ですが、 他に政治家、神職、僧侶、儒学を教える人のための憲法が 17条ずつで全部で85条です」とし、 その全ての条文を三波の解説とともに掲載。 そして聖徳太子にまつわる話や“日本書紀と古事記” “八岐遠呂知(やまたのおろち)という男” “日本にお米を運んだ人々” など、 古代史についての三波論をわかりやすく展開。 |
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真髄 三波忠臣蔵 1999年1月 小学館文庫 三波の長年にわたる「忠臣蔵」研究の集大成。 「討ち入りは、単に主君の仇打ちという意味だけでなく、 地方から中央集権への抗議行動である」と捉える 三波論をはじめ、史実と伝説を三波が解き明かす書。 |
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熱血! 日本偉人伝 2000年7月 集英社インターナショナル 『突如、すごい物語作家が現れた』と、 渡部昇一氏が本の帯に書かれた。 三波春夫が「書き遺したい」と選択した偉人をくっきりと描き 出した。 描いた偉人は、高田屋嘉兵衛・大石内蔵之助・勝海舟・平清盛・ 二宮尊徳・児玉源太郎・織田信長と豊臣秀吉・聖徳太子・ スサノオと日霊女(ひみこ)。 |
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三波春夫の俳号は「北桃子(ほくとうし)」。 折にふれて俳句を詠み、後援会の会報や公演の パンフレットに俳句を掲載しておりました。 |
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