『三波春夫PSAネットワーク』は、前立腺がんの早期発見に有用であり腫瘍マーカーとして精度が高い「PSA検査」の啓発活動を行うため、八島美夕紀が代表となって2002年12月に活動を開始し、2005年に終了しました。
活動期間の3年間に、たくさんのイベントや講演を実施しました。(写真にてご紹介しております)
また、目標として「PSA検査を受けた方々からの申告数をミナミハルオの語呂合わせで、373,860人まで集めさせて頂きたい」ということを掲げておりましたが、最終的には462,908人の方々からの申告をいただくことが出来ました。
皆様のご協力に感謝申し上げます。
そして、2006年6月から、対がん協会等が主体となり前立腺がんの早期発見・治療を呼びかける“ブルークローバー・キャンペーン”が始まりましたが、『三波春夫PSAネットワーク』の活動経験から八島美夕紀にサポーターとしての参加が依頼され、八島はPSA検査の啓発活動を引き続いてさせて頂くことになりました。
これからのキャンペーン活動を、ぜひご注目くださいますようお願い致します。