« 前   TOP  次 »

2019年11月15日

まほろば紀行 永六輔氏と行く検証の旅『歌は芸能の始祖』②

 よく声が揃っての大合唱、そしてマイクを通しての永さんと私の話に、皆さんが大きな声で笑って楽しんでくださいましたが、あとから、八割の方が痴呆症でいらっしゃると聞きました。御自分のお名前はわからないけれど、「三波春夫」はわかる。明るい元気な笑い声でリアクションを返してくださっていたので、私たち一行はまったく気づかないことでした。


 永さんが「音楽療法で合唱する前から、三波さんが行っただけで音楽療法だった」私にとっても、実際に伺わなければわからないことでした。

病いを得ても「三波春夫」の事が分かる、ということに三波春夫自身が感銘を受けておりました。
歌うときの皆さんのイキイキとした表情も、たいへん印象的でした。

ではまた、来週金曜日に更新いたします。