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2019年06月28日

隠された古代日本史 その後の大日霊女①

 素佐之男尊が島根県熊野で崩御されたのち六十年ほど、日霊女(ひみこ)は長生きをされたのですが、素佐之男と会われる前に二人の男子があり、生涯で五男三女をお生みになっています。尊以外には五人の愛人がおられたということでした。


 そして末子相続というモンゴロイドの風習が守られていて、女王の末子の男子の末子・伊波礼彦尊(いわれひこのみこと)が、大和へ婿として上られます(御東遷)。
 時に西暦二四一年正月元旦。
 皇后となったお方は、素佐之男大王の第五王子・饒速日命の末娘、伊須気依姫。民族の掟に従ってめでたく大和朝廷ができ上がりました。南九州の西都の宮殿で、遠くから、孫の初代天皇御即位を祝う盃をお上げになっていた、女王・日霊女のお姿が浮かんで参ります。このとき、御歳八十七歳と推察してよいと思います。

伊波礼彦尊は、神武天皇です。
本日も短い記述のご紹介ですが、改めて知ることや理解することがたくさん含まれていますので、私などは何度も読み返して分かるカンジです…。

ではまた、来週金曜日に更新いたします。