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2019年06月14日

隠された古代日本史 邪馬台国の女王・日霊女④

 例えばエジプトのクレオパトラがシーザー大王の遠征軍を迎えたとき、その身を捧げて国土と国民、一族を守りましたね。


 日霊女(ひみこ)女王は、クレオパトラにも劣らぬ美女でした。しかも「体力・智力に優れたお方で、九十三、四歳までの御長命だったのです(二四七年没)。これは魏志にも記載がありますが、たまたまそのときに中国皇帝の使者・張政という人が邪馬台国に来ていたので、正確に記録されたそうです。
 素佐之男としてはここまで国軍を動かしたのですから、全四州を統轄するという厳しい政治的要求を持っておられたはずです。真剣なるその勇姿にひかれ、大日霊女はクレオパトラとなりました。素佐之男は五十五歳、大日霊女は二十三歳くらいでした。一人の血を流すこともなく、平和のうちに行政全般にわたって無事進行。本州の各地にも水稲米栽培という大事業が急展開していったのです。

スサノオとヒミコは、めでたく結ばれたのでした。

この続きはまた、来週金曜日に更新いたします。