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2019年02月01日

隠された古代日本史 国宝 十握の剣②

 「十握の剣」は別名『天羽羽斬剣(あまのははぎりのけん)』とも言うそうです。


 字の如く"十束"はひと束みが約10センチの長さですから、柄が約ーメートルでしょう。すると、刀身の長さはどのくらいあったでしょうか。出雲地方の古墳は前方後方墳ですが、その出土品の刀身をみると、全長約ニメートル弱の槍のような形です。

 父の愛剣であったと言うのですから、モンゴル族の最大の武器・手槍を私は想像しますが、この『神宝・十握の剣』が、後年、大和朝廷創立のシーンで重要な役目を果たします。

 出雲国の支配者となった素佐之男は、いわば、日本初の陸海軍司令長官ともなりました。

次回からは、日本人とお米のお話です。
ではまた、来週金曜日に更新いたします。