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2018年11月02日

日本歴史の創立者 出雲王朝の神君⑤

 こうした貿易が行われていたのは、島根県の美保ケ関。きっと、美保ケ関には日本海の荒波を越えて来た大豆が陸揚げされていたでしょう。冬の波浪が荒いことで有名な日本海ですが、 美保湾だけは、背後に山がそびえて屏風(びょうぶ)の役目を果たしていて、湾内は静か。外国船が楽々と入港して来られるのが素晴らしい特長です。


 更に、この港は、本州の中でも対岸の半島とは最も近くて、海外貿易の地の利を示しておりました。

先述させて頂きましたとおり、1986年放送のNHKさんの「昼のプレゼント ~三波春夫の北前船紀行~」の初日のロケ地が美保関でした。
そして、この番組から生まれた歌が「あゝ北前船」。輸入された大豆も、北前船で各地に運ばれていったのですね。
三波春夫が書いた歌詞の中に『北前船は 宝運びの心意気』と有りました。
現代のお仕事でも、“宝運び”が多種。安全運航、運行をお祈りします!

ではまた、来週金曜日に更新いたします。