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2017年02月17日

聖徳太子憲法を読む 水の時道 儒士憲法 第十五条②

水の時道 儒士憲法 第十五条②

 では、ここで少々、大物主という人のお話を致します。


 大物主命を、事もあろうに、大国主命だと信じている神主も参拝者もいるのが現状ですね。三輪神社の御本殿は山全体なのですが、御祭神のお名前はモンゴル名・布留、本名は大歳。出雲王朝の神君・素佐之男尊の第五子です。
 最初に大和王権をたてたお方で、父の素佐之男から”十種の神器“を王位継承の印として授けられ、故郷の出雲を御出発。 海路、下関を廻りやがて大和川を経て、河内国(現在の大阪府東部)の味ケ峰に陣を張られました。当時、この地方を治めていた大豪族・長髄彦は、その威に心服し臣従の誓いをして、妹の三炊屋姫を皇后として奉ったのです。
 このお方の政治力は大きく優しく、立派な王として過ごされましたが、崩御されると三輪山に鎮座されて、謚名は次のように長いものです。天照国照大神彦天火明奇甕玉饒速日尊と申されます。日本の歴史上で最初に現れた”天照大神“とはこの方のことをいいます。

天照国照大神彦天火明奇甕玉饒速日尊は、あまてらす くにてらす おおかみひこ あめのほあかり みかくしだま にぎはやひのみこと と読みます。
この続きの解説は、次回に続きます。
また来週金曜日に更新いたします。

来週21日夜のNHK「うたコン」では、三波春夫の長編歌謡浪曲『元禄花の兄弟 赤垣源蔵』を山内惠介さん、三山ひろしさんがお二人で歌い語られます。

ぜひご覧ください!