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2010年12月24日

眠るも仕事のうちなり 2

「三波春夫でございます」より

 皆さんも覚えがあるでしょうが、次の日のことを考えて早く眠らなければと思えば思うほど変に目が冴えてしまう。


次の日の公演の段取りや芝居の振りなどアレやコレ頭に浮かんでは消え、それでも眠らなくてはと暗闇の中で悶々とすることもあり、枕の調節法にかけてはちょっとしたプロになりました。二つの枕を重ねたり、そして発見したのがバスルームのタオルを利用して硬さや高低を自分なりに工夫する方法。かくして、ゆったりと安心して眠りの体勢に入ります。いや、ほんとうに眠るのも仕事のうちですね。
 家に帰ってきてほっとするのは、常用している寝具で眠るときなんじゃないでしょうか。「やっぱり家はいいねぇ」なんて。だったら、旅をしなければいいといわれそうですが、旅もこれまた仕事のうちなもので――。

  私がマネージャーになってすぐに、列車の乗り継ぎでずいぶんと時間のロスが出ることを恐縮しながら話したときに「旅は憂いものです」とニッコリ。即答で許しが出たことに私はホッ。≪そうだ、この人の旅のキャリアは長いもの。達観してるわ・・・≫と思ったものでした。
 さて、今年のブログ更新は本日までにさせていただきます。ご高覧頂きまして、ありがとうございました。来年は、1月7日に更新いたします。
 良いお年をお迎えくださいませ。