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2010年09月03日

生まれて初めてのライブステージ 2

「三波春夫でございます」より

 しかもキューン・ソニー社の電気グルーヴという若いアーチストと共演させて欲しいと声がかかったから頼むというのです。それも新しいことだ。お祭りのつもりでやろうと腹を決めました。
「腹を決めた」なんていい方は、おかしいかもしれませんが、実はこういう表現の方が私らしいわけです。


 そう。若いころは、私も御多分に洩れず優柔不断で自分にアイソづかしをするほどでした。しかしある時から「有言実行」でやろう、自分でアドバルーンをあげて自分の心を縛り、理想に向かってその為の努力をする事が大事だと決心しました。
 腹を決めて。さあ自分の言ったことに責任を持つ。といえる事ですかしら。パワステのステージを下見に行きましたが、我が家から近いところにあり何だか親近感を持ちました。
「あれ?ここは座席がないんだ。皆さんが踊るというが、どんな風に踊るんだろう、私の歌で本当にお客様は踊るかしら」。頭の中ではあれこれ考えて、おまんた囃子の如く、サテサテサテナァッ。

 69歳だった三波春夫。あれこれ考えていたのでした
ではまた、来週金曜日に。