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2009年07月22日

イブ・モンタンと雲右衛門 8

三波春夫著 「すべてを我が師として」より

 浪曲というものを、深く広く身につけていたからこそ、三波は世の人に認められたのであり、また私は、単に浪曲の曲調を模倣するだけでなく、浪曲から得た語りの技を歌に盛ったところを、認めてもらえたものと自負している。それがすなわち三波調を創りだしたといわれるゆえんではあるまいか。さらにさらに磨きをかけて、我が命の終るまでを、歌いつづけて行くとしたら……。

<八島>
「命の終わるまでを唄い続けていくとしたら…」で文章が終わっていますが、今では結果として「唄い続けた」という完成形になりました…。三波春夫の様々な面、たくさんの歌を世の中に送り出し、長年たくさんの仕事をさせて頂きました…、ということになりました。