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2009年07月03日

山田耕筰先生にお会いして 6

三波春夫著 「すべてを我が師として」より

 山田先生は、そのシャリアピンの言葉に、頭を打たれるほどの感激をおぼえられたという。“ああ、この人はさすがに世界的歌手といわれる芸術家だ”と、思われたと。


「それ以来私は、作曲するたびに、これがほんとうに日本的なものを感じさせる曲だろうか。日本語を正確に表現しているか、と考えるようになり、日本という国と民族を、常に念頭から離さないようになったものです」
 と、先生は語っておられました。

<八島>
ではまた、来週月曜日に。