« 前   TOP  次 »

2009年06月25日

長谷川伸先生の死を悼んで 7

三波春夫著 「すべてを我が師として」より

 「君の和服がとうとう勝ったね。大変な苦労だったろうね」
 「三波君の歌は、解りがいい所が何としても取り柄だ」
 などと仰有った数々のお言葉を想い出しながら。


 そして、この大作家の徳を讃える歌を、私が唄える日は何時来るでしょうか。歌に残さねばならぬと思いながらも、私はまだ悲しみの中に身を泳がせているようです。

<八島>
長谷川伸氏を唄う歌は制作しませんでした。しかし、著作に題材を得た歌を唄うたびに、氏のことをいつも思っていたことに間違いはなく、三波の話にはよく、氏に関することが出ていました。