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2009年06月11日

長谷川伸先生にお目にかかって11

三波春夫著 「すべてを我が師として」より

 七時近くになって、おかしいなと思ってボーイさんに聞くと、広島が六時三十八分で門司は十時四十分だという。人よりも寝坊助の私は思わずカーッとして、「誰が広島着の時間を教えてくれと頼んだ。しっかりしろい!」と、巻き舌でやってしまった。そばにいた紳士がびっくりしていた。

<八島>
 浪曲家時代の仕事も歌手の仕事も、ノーマルなスケジュールとしては朝型ではなく夜型。また、夜に原稿を書くタイプでもあり、三波は熟年以降も夜型の人。朝早く起きて体操とか乾布摩擦をするようなタイプではなかったのでした…。