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2009年04月24日

夏雲浮かぶ木挽町 21

三波春夫著 「すべてを我が師として」より

 移り行く世の中に、流れ行く歌の中に、せめて一曲、民族の心に残る歌をうたい残して行きたい。
 少しでも私自身の歌と生き方が、社会のために役立ってほしい。


 そう祈りながら、今日も明日も、明るくたくましく、私は歌いつづけて行くことを誓っています。
 その季節々々を忘れずに咲く花のように。
 すべてを我が師として……。

<八島>
 本日で、昭和39年1月に発売された三波の最初の著作「すべてを我が師として」の、“自叙伝”の部分のご紹介を終わります。
 来週月曜日からは、同じ本の後半に掲載された、三波の随筆をご紹介して参ります。
 続いてご高覧頂けましたら幸いでございます。