« 前   TOP  次 »

2008年12月01日

演劇への序曲 9

三波春夫著 「すべてを我が師として」より

 この平手は、皆さんにたいへん喜んでいただきましたが、なにしろ六月の暑い最中のことです。強烈なライトを浴びて、大暴れしたあげく死んで行く平手は、汗びっしょりでした。けれども、その汗のなんとすがすがしかったことか……。

<八島>
 今でも、ステージの照明を浴びるのは暑いものですが、ムカシは舞台もテレビもその暑さは相当だったと思われます。