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2008年09月11日

歌謡曲への道 12

三波春夫著 「すべてを我が師として」より

 杵淵氏にそう激励された私は、はじめて長津義司先生に紹介され、レッスンを受けました。そして、さらにその楽譜を持って佐々木先生のところにもうかがい、毎日勉強を重ねました。


 その吹き込みが四月二十四日でした。そして続いて、この曲を、と聞かされたのが『船方さんよ』で、春川一夫さんがピアノを弾いて歌ってくれました。軍歌みたいな感じがする勇ましい歌だなあと思いながら、春川さんの家に押しかけてレッスンをしてもらったものです。