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2008年02月22日

赤色的?浪曲家奮戦の巻 7

三波春夫著 「すべてを我が師として」より

 虎造師はおもむろに、
「若い君の発言は、なかなか理にかなってはいるが、芸人というものは、そんな他力本願(たりきほんがん)ではだめだ。ちかごろの若い者は、勉強をしないから、自分の道がひらけて来ないのだ」
 という意味のことを、私をさとすようにいわれました。


 こうなると、私は黙って聞いているよりすべがありません。
 協会の総会(そうかい)という、公の場での発言が、個人的な訓話(くんわ)となって、私にはねがえってきたのです。

<八島>
 確かな米若会長のお教えを聞く、若き日の姿でした。
ではまた、来週月曜日に。