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2007年04月14日

ご挨拶

みなさま、こんにちは。三波クリエイツの八島美夕紀でございます。
三波春夫とその作品をご愛顧いただきまして、ありがとうございます。
折にふれてみなさまからのご後援のお声を頂戴しますと、
ほんとうに嬉しく存じます。


“三波春夫”と、そして“一緒に三波春夫を創った妻”。
両親であるこの三波夫婦の傍に私は長くおり、
最後の11年間はマネージャーとして一緒に仕事をして、つくづくと、
この夫婦の情熱と努力と真面目さと、
新しいものを創ってお客様に歓んでいただくのだという
揺るぎ無い信条を学びました。
その真心を引き継ぐ思いで、みなさまに三波春夫をお伝えする仕事を
続けてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。


本日は、三波春夫の七回忌に当たります。
これまでもこの“4月14日”には「三波春夫記念祭」と称してイベント等を
重ねて参りましたが、今年は当ブログをスタートすることにいたしました。
この場では、「三波春夫」が書いた本やエッセイをたくさんご紹介いたします。
三波春夫の生き方、考え方をストレートにお読み取りいただけるものと
考えております。ご高覧いただければ幸いです。


まずは、三波春夫の履歴のご紹介も兼ねて、
三波春夫の最初の著書「すべてを我が師として」を連載いたします。
この本は、昭和39年1月に出版された自叙伝です。
この年は歌手デビューから7年目で出版時の年齢は40歳でしたから、
そこまでの半生を書いたものとなります。
“三波春夫の人生を語ることは、昭和の歴史を語ることになる”と、
三波の友人の永六輔先生がおっしゃいましたが、
この自叙伝中の昭和初期の人の暮らしの一端や、
戦争とシベリア抑留生活をかなりつまびらかに書いているところは、
本当の歴史の一場面としてお読みいただけると存じます。
明後日から本文を掲載いたします。


そして、お知らせでございますが、本日、テイチクから3つのリリースをいたします。


「トリビュートアルバム・歌藝」
三波春夫のヒット曲を、五木ひろしさん、川中美幸さん、天童よしみさん、
島津亜矢さん他のみなさんが熱唱してくださっています。


「芸能生活55周年記念 三波春夫リサイタル DVD」
平成6年8月に、組曲アルバム《平家物語》の発表も併せて開催した
東京・歌舞伎座に於けるリサイタル。
華麗なるステージ模様の他に、
“三波がスーツ姿で語るリサイタルへの想い”が、ボーナストラックとして
収録されています。


「平家物語」
源平時代の歴史絵巻を2時間25分の組曲にしたもの。
三波春夫が、数々の長編歌謡浪曲や語りを、構想10年執筆6年ですべて
作詞作曲し演じています。
仙波清彦さん、久米大作さんをはじめとした精鋭が編曲を担当し、
凄腕のプレーヤー陣が演奏する音楽は豪華、圧巻です。
平成6年リリースの後、再リリースを望まれる多くのリクエストにお応えしました。

 


そして、パソコンやケータイ着うたフルの配信楽曲も大幅な増加をはじめます。
こちらもぜひご利用ください。


本日は、ブログスタートのごあいさつをかねて文章が
山盛りになってしまいました。
次回からは簡潔に読んでいただけるよう工夫して参ります。


では、また来週月曜日にお目にかかります。