三波春夫の最初の著書「すべてを我が師として」のご紹介です。
この本は、昭和39年1月に出版された自叙伝です。
この年は歌手デビューから7年目で出版時の年齢は40歳でしたから、
そこまでの半生を書いたものとなります。
“三波春夫の人生を語ることは、昭和の歴史を語ることになる”と、
三波の友人の永六輔先生がおっしゃいましたが、
この自叙伝中の昭和初期の人の暮らしの一端や、
戦争とシベリア抑留生活をかなりつまびらかに書いているところは、
本当の歴史の一場面としてお読みいただけると存じます。
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