2017年11月24日

聖徳太子憲法を読む 竹の官道 釈氏憲法 第六条

竹の官道 釈氏憲法 第六条

『僧階は元より戒ありて立つ。
未だ姓により才に依ることなし。
比丘は上座に沙彌は下座に是れ古よりの佛法の節なり。
或は朝の寵に憑み、識記に憑んで、高位の座を曲げて應對するは、
これ那ぞ佛徒ならん即ち俗徒なるのみ。』

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自分を「出来る子!」なんて思って、分不相応なことをしてはイカンのですね。

ではまた、来週金曜日に更新いたします。

2017年11月17日

聖徳太子憲法を読む 鏡の智道 釈氏憲法第五条③

鏡の智道 釈氏憲法第五条③

《三波春夫の解説》
 親鸞から数えて八代目の蓮如はまさに怪僧、傑僧でした。

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すごいバイタリティーのお坊さんですね…。
では、次回は第六条です。

来週金曜日に更新いたします。

2017年11月10日

聖徳太子憲法を読む 鏡の智道 釈氏憲法第五条②

鏡の智道 釈氏憲法第五条②

《三波春夫の解説》
 このように、太子は厳しい戒律をおっしゃっています。

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三波春夫の組曲アルバム『平家物語』では、三波が「藤原澄憲」に扮して「説教ぶし」という”語り”をして、物語を紡いでいます!
お聴き頂けましたら幸いです。

ではまた、来週金曜日に更新いたします。

2017年11月03日

聖徳太子憲法を読む 鏡の智道 釈氏憲法第五条

鏡の智道 釈氏憲法第五条

『講者は當に四部を講すべし。
僧俗、儀學の紛れ無く、三諦を講にし在を出に兼ねて
住まること無からしめよ。十界を講って三悪を厭い、
三善を慕い、二賢を好み、二聖を求めしむるに、四恩を講にす。
父母を宗み、王者を敬い、人倫に勤み、三寶に歸せしめ。
五善を講って善品を盡し、科悪を絶しめ、
五心を講って性の理を曉らし、國に住まることを教え成せ。
是れ聖者の化を布す方なり。
或は己執を講え為して、諸佛の化き教えに通わしめず、
恐らくは佛道をして、小径と作すは檀越をして罪人と作らしむ。』

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《訳》を音読すると、そのままお経になりそうですね…。
三波春夫の解説は、次回に掲載します。

ではまた来週金曜日に!

2017年10月27日

聖徳太子憲法を読む 臺の政道 釈氏憲法 第四条

臺の政道 釈氏憲法 第四条

『戒定慧は佛典の大綱なり。
機に随って趣く宗は千萬の科も、また大綱を離れるときは
立つ所なし。戒なきの定は、是れ邪の定なり、定なきの慧は
是れ亂れの慧なり。』

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三波春夫の解説にある、「真理に適った正しい見解」をもつことは、相当な覚悟で日々を送らなければ成らないことでしょう、ね。

ではまた、来週金曜日に更新いたします。

2017年10月20日

聖徳太子憲法を読む 月の禮道 釈氏憲法 第三条

月の禮道 釈氏憲法 第三条

『戒は諸佛の極を立つる大門なり。
故に、法身の舎那は花藏を先に説き、應化の釋迦は鹿野を
先に説く。是れ衆僧、戒を受けて僧に入る。以て戒を破るは
僧に非ず。戒ありて是れ僧なり、戒を退くは僧に非ず。
心は戒に依りて理り、徳は戒に依りて成る。戒を破り戒を無す
沙門は、未だ自らを化き得ざるなり。何ぞ人に教えられんや。
是、國を費す遊民にして、王者の放徒なり。』

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本日も厳しい条文でしたが、人を導く方々ですから、現代でも是非がんばっていただきたい、です。

ではまた、来週金曜日に更新いたします。

2017年10月13日

聖徳太子憲法を読む 斗の順道 釈氏憲法 第二条

斗の順道 釈氏憲法 第二条

『釋典は三國を通じて宗ぶ、百機の歸すべき極みなり。
賢者は賢にして覺道を宗び、愚者は愚として因果を畏る。
政道を説かずして導き、萬機を治めずして正す。
故に諸國の諸王たちは之を敬う。其の興廢は僧道にあり。
僧者、道を廢る則は佛法の理を失う、僧もまた自ら亡ぶ。』

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お坊様は政治に関わらないように、でございますね。

ではまた、来週金曜日に更新いたします。

2017年10月06日

釈氏憲法十七条/聖徳太子憲法を読む 琴の和道 釈氏憲法第一条

釈氏憲法十七条

 次は釈氏憲法ですが、太子は仏教者を釈迦の道を実践する人たちなので、釈氏と呼びました。
 太子ご自身も仏教の勉強をされていただけあって、この釈氏憲法には仏教者はどうあるべきかということが、実に細やかに書かれています。

琴の和道 釈氏憲法第一条

道を求め倫と辭れ和合衆と成り、闘い無き場に住まるべし是、僧の道なり。
無欲なるが故に、自ら和合し、無我なるが故に、自ら闘なし。是を以て三寶に能く入え、國の施を受くるなり。
然るに欲怒を生み己の我を發し、和徳を失い闘諍をなす者は、倫を廢す盗なり。人の中に置いて人に食を與えざれ。
佛道を廢る賊として中に置いて佛の食を施さざれ。

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本来はこのような厳しさ、なのです、ね。
また来週、金曜日に更新いたします。

10日(火)20時~は、BS11「あのスターにもう一度逢いたい」三波春夫編の3回目”日本を元気づけた三波春夫”を是非ごらんください!!

2017年09月29日

聖徳太子憲法を読む 鼎の法道 神職憲法 第十七条 ③

鼎の法道 神職憲法 第十七条 ③

 そして、この頃からぼつぼつ、片仮名文字も工夫されたと思われます。例えば『イ』は「似」の片側から、などと考え出されてゆきます。

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マネージャーとして父と仕事を一緒にしていた折の、エピソードをひとつ
申し上げます。
当時、夜間でも度々FAXで、たとえば「明後日の入り時間が決まりましたから、お知らせします」とか「先程、現場で私が言ったことを補足しますと…」などとヤリトリしていたのですが、ある時、私、疲れていました(笑)ので、手書きでなく、それこそ”ワープロ打ち”を送ったのです。
そうしましたら、父が、
「どんな字になってもかまわないからさ、書いて送ってくれる?美夕紀がどんな気持ちか、わかるから」
と。まさしく、御意!なことでした。

ではまた、来週金曜日に更新いたします。

2017年09月22日

聖徳太子憲法を読む 鼎の法道 神職憲法 第十七条 ②

鼎の法道 神職憲法 第十七条 ②

 さて 、時代は遡って聖徳太子の時代より約二百年前のことですが、 第十五代応神天皇は、朝鮮半島にあった百済という国に対し、
「朝貢せぬとはおかしいぞ、物の代わりに学者を派遣して貰いたい」と、
申し入れました。

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解説は、まだ続きます。

来週も金曜日に更新いたします!